犬連れキャンプの始め方|キャンプ場選び・準備・マナーと注意点
愛犬と一緒にキャンプへ行ってみたいけれど、犬を連れて行って本当に大丈夫なのか。どんなキャンプ場を選び、何を準備すればよいのか分からず、踏み出せずにいる飼い主も多いのではないでしょうか。
キャンプ場は犬にとって刺激の多い場所で、普段の散歩やドッグランとは違う注意も必要です。それでも要点を押さえて順番に準備すれば、初めてでも愛犬との時間を十分に楽しめます。
この記事では、キャンプ場の選び方から準備、持ち物、マナー、当日の危険への備えまでを順に解説します。無理のない外泊の進め方と、南房総で犬と泊まれる宿もあわせて取り上げるので、計画づくりの参考にしてください。
犬連れキャンプは準備すれば初心者でも楽しめる
結論から言うと、犬連れキャンプは初心者でも楽しめます。押さえたいのは、犬同伴可のキャンプ場選び、出発前の予防としつけ、当日の安全管理の3つ。この3つを順に整えれば、慣れない自然の中でも愛犬と落ち着いて過ごせるでしょう。
広々とした自然の中で一緒に過ごす時間は、飼い主との信頼関係を深めるきっかけになります。思いきり体を動かすことで、運動不足やストレスの解消にもつながるとされています。
デビューの目安は、子犬のワクチンプログラムを終えて免疫がしっかりついた生後6か月頃です。持病のある犬やシニア犬は、出発前にかかりつけの獣医師へ相談しておきましょう。
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
犬連れで使えるキャンプ場の選び方
犬連れで使えるサイトは、大きく2つに分かれます。柵で囲われた犬連れ専用の「ドッグフリーサイト」と、犬の同伴が認められた一般サイトです。どちらが合うかは、愛犬の性格や当日の過ごし方によって変わります。
他の犬や人が近くにいると落ち着かない犬なら、区切られた空間があるほうが安心でしょう。普段からリードでの行動に慣れている犬なら、一般サイトでも過ごしやすいはず。ここからは、それぞれの特徴と予約前に確かめたい点を見ていきます。
※参考:Go NAGANO 長野県公式観光サイト(犬連れ歓迎!長野県でドッグフリーサイト完備のキャンプ場9ヵ所)
ドッグフリーサイトはノーリードで過ごせる
ドッグフリーサイトは、周囲を柵で囲ったペット専用のキャンプサイトです。サイトの中ではリードを外して過ごせるため、愛犬ものびのびと動けます。
利用者の多くが犬連れなので、お互いに気兼ねしにくいのも利点のひとつ。施設によっては、犬用の水飲み場やシャワーといった設備も整っています。柵の高さや地面の素材はサイトごとに異なるため、写真や説明で確かめておくと安心です。
※参考:Go NAGANO 長野県公式観光サイト(犬連れ歓迎!長野県でドッグフリーサイト完備のキャンプ場9ヵ所)
一般サイトはリードでつないで過ごす
一般サイトで過ごすときは、常にリードをつけておくのが基本です。慣れない場所では、恐怖心から逃げ出そうとする犬もいます。いったん見失うと、見つけられなくなるおそれもあるためです。
到着したばかりの犬は、景色やにおいの変化で興奮したり、怖がったりしがち。まずはケージの中から周囲の様子を見せ、雰囲気に慣れてから外に出してあげましょう。
なお、一般サイトへの犬の同伴を特定の日に限っているキャンプ場もあります。希望の日程で連れて行けるかどうか、予約の段階で確かめておくと確実です。
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
※参考:Go NAGANO 長野県公式観光サイト(犬連れ歓迎!長野県でドッグフリーサイト完備のキャンプ場9ヵ所)
予約前に同伴ルールを確かめる
犬同伴可と書かれていても、条件の中身はキャンプ場ごとに違います。当日になって入場を断られないよう、予約前に次の項目を確かめておきましょう。
- 犬を連れて入れるサイトと、同伴できる日程
- 狂犬病予防注射と混合ワクチンの証明書が必要か
- ノミ・ダニ予防やフィラリア予防が利用条件になっているか
- 1区画あたりに連れて行ける頭数の上限
- ドッグフリーサイトの営業期間(冬季は休業する施設もある)
証明書が必要な場合は、忘れずに持参してください。ノミ・ダニやフィラリアの予防を義務付けている施設もあるため、あわせて確認を。手元に書類がないときは、かかりつけの動物病院で発行してもらえるか相談しておくと確実です。
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
※参考:Go NAGANO 長野県公式観光サイト(犬連れ歓迎!長野県でドッグフリーサイト完備のキャンプ場9ヵ所)
出発前に済ませておきたい準備
キャンプ場は山や川に近く、野生動物との距離も近い場所です。不特定多数の犬が出入りすることもあり、自宅周辺の散歩とは環境が大きく異なります。
そのため、ワクチンや予防薬は出発前に済ませておく必要があります。周りの利用者に迷惑をかけないためのしつけも、当日だけでは身につきません。予防としつけの両面から、準備しておきたいことを3つ紹介します。
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
狂犬病予防注射と混合ワクチンを済ませる
犬の飼い主には、年1回の狂犬病予防注射を受けさせることが法律で義務付けられています。あわせて、市区町村への登録と、鑑札と注射済票を犬に装着することも義務です。
混合ワクチンは、キャンプ場の環境を考えるとレプトスピラを含む種類が理想とされています。レプトスピラは野生動物の尿に混じって排出され、山や川の土壌にいる細菌です。どの種類を接種するかは、愛犬の体質や生活環境をふまえ、かかりつけの獣医師と相談して決めてください。
※参考:厚生労働省(狂犬病)
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
ノミ・マダニ・フィラリアを予防する
キャンプ場の草むらにはマダニが潜んでいることが多く、命に関わる病気を媒介することがあります。虫の多い場所では、蚊が媒介するフィラリア症にも注意が必要です。どちらも、定期的な予防薬で愛犬を守れます。
ペット用のダニ駆除剤にはいくつかの種類があるため、どれが合うかはかかりつけの獣医師に相談しましょう。虫よけスプレーは補助として役立ちますが、それだけでは十分とはいえません。
寄生虫の種類ごとの症状や予防の考え方は、別の記事で詳しくまとめています。
関連記事:犬につく虫は何がいる?フィラリア・ノミ・マダニの予防と対処法
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
※参考:厚生労働省(重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A)
吠えを止める合図とトイレを覚えさせる
慣れない場所では、知らない人や犬に向かって吠えてしまうこともあります。声をかけたら吠えるのをやめられるよう、合図を家で練習しておくと安心です。排せつのしつけも、出発前に済ませておきたいポイントのひとつ。
毛が地面につくほど長い犬は、土や草がつきにくいよう事前にカットしておくのもよいでしょう。換毛期の抜け毛は周りの利用者の迷惑になりやすいため、日頃からブラッシングで減らしておきます。
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
犬連れキャンプの持ち物チェックリスト
キャンプ場の周辺で、犬用品を買える店がすぐに見つかるとは限りません。フードやペットシーツなどの消耗品は、予定の泊数より多めに持っていくのが基本です。食器やベッドも、キャンプ用に新調するより普段から使っているものを選びましょう。
環境の変化で胃腸に負担がかかりやすいため、フードやおやつも食べ慣れたものが安心。出発前には、下のチェックリストで忘れ物がないか確かめてください。
- いつものフード、おやつ、食器
- 首輪、リード、ハーネス(予備も一式)
- クレートやアウトドアサークル
- ベッドや毛布、犬用の寝袋
- ペットシーツ、うんち袋、消臭剤
- 迷子札
- 狂犬病予防注射済票、混合ワクチン接種証明書
- 常備薬、傷の消毒薬
- タオル、ウエットティッシュ
首輪やリードは、留め具の緩みやほつれがないか出発前に点検しておきましょう。夜の寝床づくりや防寒の工夫については、別の記事で詳しく紹介しています。
関連記事:犬とキャンプで寝るときの方法|安全な寝床の作り方と防寒対策
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
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楽天で見るキャンプ場で守りたいマナー
キャンプ場では、犬が好きな人ばかりが過ごしているわけではありません。千葉県の条例では、犬は囲いの中で飼うか、ロープなどでつないで飼うこととされています。散歩などの際は、ふんを持ち帰るための容器を持ち、適正に処理することも定められています。
つまりリードと排せつ物の処理は、単なるマナーではなく飼い主が守るべきルールです。キャンプ場でもこの考え方を基本に、周りの利用者が気持ちよく過ごせるよう配慮しましょう。
※参考:千葉県(千葉県動物の愛護及び管理に関する条例が施行されました)
リードは常に手元でつなぐ
柵のあるサイト以外では、リードを常に手元でつないでおきましょう。慣れない環境の犬は、物音に驚いて急に走り出すこともあります。
首輪やハーネスが緩んでいると、引っ張られた拍子に抜けてしまうおそれがあります。出発前にサイズと留め具を確かめ、抜けないことを確認してからリードをつけてください。予備の首輪とリードも一式持っていくと、万一切れたときにも慌てずに済みます。
※参考:千葉県(千葉県動物の愛護及び管理に関する条例が施行されました)
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
排せつ物は必ず持ち帰る
排せつ物をそのままにしておくと、誰かが踏んでしまったり、他の犬がにおいをかいだりするおそれがあります。感染症の原因にもなるため、ふんは袋に入れて持ち帰りましょう。
千葉県の条例でも、ふんを持ち帰るための容器を持ち歩くことが定められています。うんち袋や消臭剤は、キャンプ中いつでも取り出せる場所に入れておくと便利です。
※参考:千葉県(千葉県動物の愛護及び管理に関する条例が施行されました)
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
吠え声と抜け毛で周りに迷惑をかけない
知らない場所で少し吠えるのは仕方のないことですが、吠え続けたり、人が通るたびに吠えたりすると迷惑になりかねません。落ち着かない様子なら、一緒に歩いたり声をかけたりして、気持ちを落ち着かせてあげましょう。
抜け毛が多い犬には、体を包み込むタイプの服を着せる方法もあります。帰る前には、サイトに抜け毛や粗相の跡が残っていないか確認し、次の利用者のためにきれいにしておいてください。
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
※参考:南房総市観光協会(南房総・館山はドッグフレンドリー)
キャンプ中に気をつけたい危険
キャンプ場では、自宅のようにエアコンで温度を調整できません。火や食べ物、虫、毒を持つ生き物など、普段の暮らしにはない危険にも囲まれています。
どれも、あらかじめ知っておけば避けやすいものばかり。ただし体調の変化の出方には個体差があるため、いつもと様子が違えば、かかりつけの獣医師や近くの動物病院に相談してください。ここでは、特に注意したい4つの危険を紹介します。
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
暑さ寒さはテントでは調整しにくい
テントやタープの下では、気温の変化がそのまま犬の体に伝わります。暑い時期は熱中症に注意し、日陰を確保してこまめに水を飲めるようにしましょう。寒さ対策には、ブランケットや保温できる服が役立ちます。
夜ふかしで犬の眠りが浅くなると、体調不良や食欲不振につながることもあります。夜は明かりを少し落とし、話し声も抑えめにして、犬が休める環境をつくってあげてください。
熱中症のサインや応急処置については、別の記事で詳しくまとめています。
関連記事:犬の暑さ対策はどうする?室内・屋外・散歩の熱中症予防
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
焚き火とBBQの食べ物に近づけない
焚き火は火そのものだけでなく、飛んだ火の粉にも注意が必要です。被毛に燃え移ったり、地面に落ちた火の粉を踏んだりして、やけどをするおそれがあります。
バーベキューでは、トウモロコシの芯や竹串、骨付き肉の骨を誤って食べてしまうケースも見受けられるとのこと。飲み残しのアルコールを犬が口にすると、急性アルコール中毒を起こして命に関わる危険が高いとされています。調理や食事の間は、犬が自由に動き回れないようにしておきましょう。
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
マダニは帰宅後まで人も犬も確認する
マダニが媒介するSFTS(重症熱性血小板減少症候群)は、犬も人もかかる感染症です。発症した犬では、約4割が死亡すると報告されています。2025年には関東でも感染した症例が報告されており、住んでいる地域に関係なく注意が必要です。
発症した犬の血液や唾液などに直接触れると、人に感染する可能性もあります。キャンプ中は犬を草むらややぶに入れないようにし、野生動物や動物の死体にも近づけないようにしましょう。
帰宅後は、目の細かい櫛で犬の体をチェックします。マダニが皮膚に食い込んでいたら無理に取らず、獣医師に除去してもらってください。人も入浴時に、首や耳、わきの下、足の付け根などを確かめておくと安心です。
※参考:厚生労働省(重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A)
ハチやヘビに備えて動物病院を調べる
自然豊かなキャンプ場には、ハチやヘビなど毒を持つ生き物もいます。ヘビに噛まれたときは、できるだけ動かさずに動物病院へ連れて行きましょう。ハチに刺された場合もアナフィラキシーショックを起こすことがあるため、すぐに受診が必要です。
いざというときに慌てないよう、キャンプ場の近くにある動物病院を事前に調べておくと安心です。場所と連絡先に加えて、診察時間と休診日も確認しておきましょう。
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
初めてなら段階を踏んで外泊に慣らす
初めてのキャンプで、いきなり連泊するのはおすすめできません。慣れない環境は犬にとってストレスになり、食欲不振や嘔吐、下痢、発熱などにつながる可能性があるためです。
日帰りから始め、体調を見ながら少しずつ滞在を延ばすほうが、愛犬の負担を抑えられます。途中の選択肢として、冷房のある部屋に泊まる方法も考えられるでしょう。ここでは、無理なく外泊に慣れていく順番を紹介します。
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
まずはデイキャンプで様子を見る
最初の一歩には、日帰りで楽しむデイキャンプが向いています。愛犬がキャンプ場のにおいや音にどう反応するかを、短い時間で確かめられるのが利点です。滞在時間が短いぶん、落ち着かない様子を見せても早めに切り上げられます。
帰宅後は、食欲やうんちの状態、元気さがいつもどおりかを確認しましょう。気になる変化が続くときは、かかりつけの獣医師に相談してください。
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
泊数は体調を見て少しずつ延ばす
デイキャンプの後も体調不良が見られなければ、次は1泊2日に挑戦してみましょう。1泊で問題なく過ごせたら、少しずつ滞在日数を延ばしていくのが無理のない進め方です。
泊まりがけでは、夜の寝床づくりや朝晩の冷え込みへの対策も欠かせません。デイキャンプで分かった愛犬の様子をもとに、持ち物や過ごし方を見直しておくと安心です。
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
夏は冷房のある部屋に泊まる
夏のキャンプでは、テントでの宿泊より冷房付きのコテージが勧められています。通気性のよい夏用テントでも、天候によっては中がかなり暑くなるためです。
夏は台風や急な大雨で天気が急変することもあり、テントに打ちつける雨音に犬が怖がってパニックになる場合もあります。暑い時期は、冷房の効く部屋で眠れる宿泊施設を選ぶと安心でしょう。
犬と泊まれるグランピング施設については、千葉県内の施設を別の記事でまとめています。
関連記事:千葉の犬連れグランピング16選|南房総の宿と選び方も紹介
※参考:ワンクォール(愛犬とのキャンプを120%楽しみたい!基礎知識や持ち物、注意点などを解説【獣医師監修】)
南房総なら移動の負担を抑えやすい
外泊に慣れる段階では、移動時間が長すぎない行き先を選ぶことも大切です。千葉県の南房総市は、東京からアクアライン経由で富浦ICまで車で約100分が目安とされています。移動時間が短ければ、そのぶん愛犬も疲れにくくなります。
暖流の影響で冬も暖かい海洋性の気候で、1月には露地の花が咲き始めるほど温暖です。1年を通して、愛犬と訪れやすい地域といえるでしょう。
※参考:南房総市(南房総市へのアクセス)
※参考:南房総市観光協会(南房総・館山はドッグフレンドリー)
南房総で愛犬と泊まれる宿
南房総・館山エリアには、愛犬と一緒に泊まれる宿が充実しています。テント泊の前に外泊へ慣れておきたいときや、暑い季節に冷房の効いた部屋で休ませたいときの選択肢になるでしょう。
ここでは、南房総エリアで愛犬と泊まれる宿を紹介します。ワクチン接種の証明や同伴できる頭数などの条件は宿ごとに異なるため、予約前に確認しておいてください。
※参考:南房総市観光協会(南房総・館山はドッグフレンドリー)

わん’sLAND TATEYAMA
千葉・館山の海辺に佇む「わん'sLAND TATEYAMA」は、愛犬と一緒に泊まれる宿泊施設です。無料で利用できるドッグランが早朝から日没まで開放されており、愛犬がのびのびと過ごせる環境が整っています。お出かけの際に便利なペットおるすばんルーム(予約制・有料)もあるので安心です。BBQや駐車場も完備しており、ゆったりとしたひとときをお過ごしいただけます。なお、ご利用の際は狂犬病・混合ワクチンの接種証明書のご持参が必要です。JR内房線・館山駅からバスでアクセスできますので、ぜひ愛犬とともに訪れてみてください。
| エリア | 千葉県館山市見物770 |
|---|---|
| アクセス | JR内房線 館山駅より JRバス関東(約20分) ⇒ 見物海岸 下車 ⇒ 徒歩 約2分 |
| 駐車場 | 有り(11台/無料/事前予約不可)・2台目以降1泊1,100円(税込) |
| 犬の受け入れ | ペット同宿可 / ペットおるすばんルーム:予約制(2200円(税込)/頭)/利用時間(8:00~22:00) / ドッグラン:無料/利用時間(6:00~日没) |
| 評価 | 4.32(189件) |

月影の丘ホテル ヴィラ勝山アヴェール
千葉・鋸南エリアに佇む「月影の丘ホテル ヴィラ勝山アヴェール」は、愛犬と一緒に泊まれる温かみあふれるペンションです。広々とした約600平米の芝生ドッグランが併設されており、愛犬がのびのびと駆け回れる環境が整っています。ペットとのご宿泊は離れのお部屋にてご利用いただけます(ペットの種類・頭数などの事前申告が必要です)。人間のお客様には大浴場や露天風呂でゆったりとくつろいでいただけるのも嬉しいポイント。JR安房勝山駅・保田駅からの送迎サービスや駐車場も完備しており、アクセスも安心です。愛犬との特別な時間を、ぜひこちらでお過ごしください。
| エリア | 千葉県安房郡鋸南町大六247-2 |
|---|---|
| アクセス | JR内房線安房勝山駅下車徒歩20分車にて5分(御電話にて安房勝山と保田駅より送迎予約可)保田鋸南ICより10分 |
| 駐車場 | 有り 20台 無料 |
| 犬の受け入れ | ペット同宿可 / 広々600平米の芝ドッグラン |
| 評価 | 4.44(755件) |

旅館 清風荘
千葉県館山市に佇む「旅館 清風荘」は、愛犬と一緒に泊まれる旅館です。小型犬(室内飼いに限る)のワンちゃんをお連れのお客様を、一部のお部屋にてお迎えしています。なお、大きさの判断基準が難しいことから、柴犬・豆柴はお断りしているとのこと。ワンちゃん同伴でのご予約の際は、必ず予約時の備考欄への記載か宿へのお問い合わせが必要です。駐車場も完備しており、マイカーでのお越しも安心。JR館山駅からバスでもアクセスできます。事前に公式HPのルールをご確認のうえ、ぜひお越しください。
| エリア | 千葉県館山市犬石159 |
|---|---|
| アクセス | JR 館山駅よりJRバスで神戸回り「安房神社前」下車 |
| 駐車場 | 有り 無料 予約不要 |
| 犬の受け入れ | ペット同宿可 / ワンちゃん(小型犬・室内飼いに限る)のお受入れは一部のお部屋となります。 / ※大きさの判断基準が難しいため、柴犬や豆柴はお断りさせていただいております |
| 評価 | 4.5(44件) |

フォレストヴィラ 南総の丘
南房総市の自然豊かな高台に佇む「フォレストヴィラ 南総の丘」は、愛犬と一緒に泊まれるペンションです。ペット同伴料金を追加することで何匹でも連れてこられるのが嬉しいポイント。広々とした駐車場を完備しているので、お車でのアクセスも安心です。夜はテラスでBBQを楽しむひとときも格別。メゾネットタイプのお部屋でゆったりとした滞在をお過ごしいただけます。JR館山駅からお車で約25分、高速バスのバス停からもほど近い便利なロケーションです。愛犬との思い出づくりに、ぜひ訪れてみてください。
| エリア | 千葉県南房総市白浜町滝口7881 |
|---|---|
| アクセス | JR館山駅よりお車で約25分 高速バス「安房白浜バス停」から車で約5分 |
| 駐車場 | 有り 無料 5台まで可能 予約不要 |
| 犬の受け入れ | ペット同宿可 |
| 評価 | 5.0(12件) |
🐾 愛犬と泊まれる南房総の宿
南房総のペット可の宿から、口コミ評価の高い宿をご紹介します。

千葉・館山のフラワーラインそばに位置する「ペンション ケイコ(KEIKO)」は、愛犬と一緒に泊まれる温かみあふれるペンションです。ペット同伴…
楽天トラベルで見る
千葉・南房総市に佇む「SOUTH BIRD INN(サウスバードイン)」は、愛犬と一緒に泊まれるペンション・民宿です。JR内房線・千歳駅から…
楽天トラベルで見る※ 料金・空室状況・ペット同伴の可否は、楽天トラベルの最新情報をご確認ください。
まとめ
犬連れキャンプは、キャンプ場選び、出発前の予防としつけ、当日の安全管理を押さえれば、初めてでも楽しめます。サイトはドッグフリーサイトか一般サイトかを愛犬に合わせて選び、予約前に同伴ルールと必要な証明書を確かめましょう。
当日はリードと排せつ物の処理を徹底し、焚き火や誤食、暑さ寒さ、マダニに気を配ってください。初めてなら、デイキャンプから始めて少しずつ泊数を延ばし、暑い季節は冷房のある部屋に泊まる方法も検討してみましょう。
体調の変化の出方には個体差があります。不安なことがあれば、出発前にかかりつけの獣医師へ相談しておくと安心です。







