犬の膀胱炎の症状と原因|車や電車の長旅でもおしっこを我慢させない

最近、愛犬がトイレに何度も行くのに、おしっこは少ししか出ていない。尿の色も、いつもより赤っぽく見える気がする。そんな変化に気づいたら、犬によくみられる病気である膀胱炎のサインかもしれません。

この記事では、動物病院の獣医師による解説をもとに、犬の膀胱炎の主な症状と原因、受診の目安、原因によって異なる治療の内容を整理しています。あわせて取り上げるのが、車や電車での長距離移動でおしっこを我慢させないための休憩や水分補給の工夫と、再発を防ぐ毎日のケアです。旅行や帰省を控えている方は、出発前の準備や移動中の体調管理、旅先で異変に気づいたときの判断にも役立ててください。

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犬の膀胱炎はおしっこの変化で気づける病気

犬の膀胱炎は、膀胱の内側にある粘膜に炎症が起きる病気です。細菌感染などをきっかけに起こり、頻尿や血尿といったおしっこの変化として表れるのが特徴です。

原因の多くは細菌感染ですが、結石や腫瘍がかかわっている場合もあります。痛みや違和感のサインは、毎日のトイレの様子に表れやすいもの。まずは、家庭で気づきやすい3つの変化を確認しておきましょう。

※参考:くるり動物病院にとな(犬の膀胱炎|原因と症状、治療法を獣医師が解説)

※参考:TPC浜松動物総合病院(犬の膀胱炎)

回数が増えるのに少ししか出ない

膀胱炎で気づきやすいのが、トイレの回数の変化です。何度もトイレに行くのに、1回に出るおしっこは少量という状態が典型的な様子とされています。

排尿の姿勢を長く続けたり、おしっこがなかなか出なかったりするのも、膀胱炎でみられる症状です。こうした様子が続くときは、膀胱に炎症が起きている可能性を考えましょう。

普段からおしっこの回数や量を見ておくと、いつもとの違いに気づきやすくなります。

※参考:TPC浜松動物総合病院(犬の膀胱炎)

※参考:くるり動物病院にとな(犬の膀胱炎|原因と症状、治療法を獣医師が解説)

尿が赤い・濁る・においが強い

尿の色やにおいの変化も、膀胱炎のサインの一つです。血尿というと真っ赤な尿を想像しがちですが、茶色っぽい尿や濃い黄色の尿になることもあると説明されています。

尿のにおいが強くなったり、濁って見えたりする場合も注意が必要です。こうした変化は、動物病院を受診すべきサインとしても挙げられています。

色やにおいは毎日見ていないと気づきにくいため、トイレの片づけのついでに確認する習慣をつけておくと変化を見逃しにくくなります。

※参考:くるり動物病院にとな(犬の膀胱炎|原因と症状、治療法を獣医師が解説)

※参考:ほさか動物病院(【動物病院監修】犬の膀胱炎~原因から治療まで、再発を防ぐために知っておきたいこと~)

トイレ以外で漏らす・排尿時に鳴く

トイレ以外の場所でおしっこを漏らしてしまうのも、膀胱炎でみられる症状の一つです。トイレの失敗が急に増えたときは、しつけの問題と決めつけず、体の不調も疑ってみましょう。

排尿のときに痛がって「キャン」と鳴くのも、膀胱炎の代表的な症状です。食欲不振や元気消失といった、おしっこ以外の変化がみられることもあります。

※参考:くるり動物病院にとな(犬の膀胱炎|原因と症状、治療法を獣医師が解説)

※参考:TPC浜松動物総合病院(犬の膀胱炎)

膀胱炎が起こる主な原因と、なりやすい犬

犬の膀胱炎の主な原因は、細菌感染、尿路結石、腫瘍の3つです。このほか、長時間の排尿の我慢や免疫力の低下、避妊後や老齢期などのホルモンバランスの乱れも要因に挙げられています。

なりやすさにも傾向があり、メスは尿道が短いため細菌感染が起こりやすいとされています。下腹部やお尻まわりを清潔に保つことは、自宅でできるケアの一つです。

原因によって治療の内容は変わるため、それぞれの特徴を知っておくと受診時の説明も理解しやすくなるでしょう。

※参考:ほさか動物病院(【動物病院監修】犬の膀胱炎~原因から治療まで、再発を防ぐために知っておきたいこと~)

※参考:TPC浜松動物総合病院(犬の膀胱炎)

細菌が尿道から膀胱に入る

犬の膀胱炎で最も多い原因は、細菌感染です。お尻や消化器にもともといる大腸菌やブドウ球菌などが、尿道を通って膀胱に入り込み、炎症を起こします。

メスに多いのは、尿道の出口が肛門の近くにあり、便に含まれる細菌が入り込みやすいためと説明されています。ただし、細菌が入っても、通常は免疫の働きや尿で洗い流されて発症しないことがほとんどです。

高齢や体調不良で免疫が落ちているときや、水分不足で尿の量が減っているときに、膀胱炎は発症しやすくなります。

※参考:くるり動物病院にとな(犬の膀胱炎|原因と症状、治療法を獣医師が解説)

※参考:桑原動物病院(犬の膀胱炎の症状、原因、診断、治療法について解説)

膀胱結石が粘膜を傷つける

膀胱結石も、犬によくみられる膀胱炎の原因です。尿に含まれるミネラル分が結晶になり、大きく育ったものが結石です。

膀胱や尿道に結石ができると、粘膜が傷ついて炎症や出血を伴う膀胱炎を引き起こすことがあります。犬に多いのはストルバイトとシュウ酸カルシウムの2種類で、ストルバイトは尿路の感染に続いて起こるケースが多いと説明されています。

一方、ほかの結晶にはフードのミネラルバランスや尿の濃さ、尿の酸性度が関係すると考えられているのが特徴です。

※参考:くるり動物病院にとな(犬の膀胱炎|原因と症状、治療法を獣医師が解説)

※参考:ほさか動物病院(【動物病院監修】犬の膀胱炎~原因から治療まで、再発を防ぐために知っておきたいこと~)

腫瘍やほかの病気が隠れている

高齢の犬では、膀胱や尿道にできた腫瘍が原因で膀胱炎を繰り返すことがあります。腫瘍は炎症や出血を伴い、膀胱炎とよく似た症状を示すこともあるため注意が必要です。

血尿が続く場合には、精密検査が必要とされています。また、膀胱炎を何度も繰り返す場合は、糖尿病やクッシング症候群といった内分泌の病気など、全身の病気がかかわっていることもあります。

繰り返す膀胱炎の裏に別の病気が隠れていないか、動物病院で総合的に調べてもらいましょう。

※参考:ほさか動物病院(【動物病院監修】犬の膀胱炎~原因から治療まで、再発を防ぐために知っておきたいこと~)

※参考:TPC浜松動物総合病院(犬の膀胱炎)

おしっこの我慢や水分不足が重なる

おしっこを長い時間我慢することも、膀胱炎の要因の一つです。膀胱に細菌が入り込んでも、通常は定期的な排尿によって尿と一緒に外へ流し出されます。

ところが、あまり水を飲まずに尿が十分に作られない犬や、日常的におしっこを我慢してしまう犬では、膀胱に尿が長く溜まります。その間に細菌が増え、感染を起こしてしまうことがあるのです。

トイレに行けない時間が続きやすい長距離の移動中は、とくに気をつけたい場面といえます。

※参考:くるり動物病院にとな(犬の膀胱炎|原因と症状、治療法を獣医師が解説)

※参考:ほさか動物病院(【動物病院監修】犬の膀胱炎~原因から治療まで、再発を防ぐために知っておきたいこと~)

動物病院を受診する目安と治療の流れ

膀胱炎が疑われるときは、尿検査を中心に、細菌培養検査やレントゲン検査、エコー検査などを組み合わせて原因を調べます。細菌培養検査で分かるのは、原因となっている細菌の種類と、効果のある抗菌薬です。

尿検査では細菌や白血球、潜血、結晶の有無を、エコー検査では膀胱の壁の厚みや結石、腫瘍の有無を確認します。腎臓への炎症の広がりや全身の状態を確かめるのは、血液検査の役割です。

原因によって治療が変わるため、まずは検査で原因を突き止めることが出発点です。

※参考:桑原動物病院(犬の膀胱炎の症状、原因、診断、治療法について解説)

※参考:ほさか動物病院(【動物病院監修】犬の膀胱炎~原因から治療まで、再発を防ぐために知っておきたいこと~)

すぐに受診したいサイン

次のような様子が見られたら、自宅で様子を見ずに早めに動物病院へ相談してください。とくに急いで受診したい状態は、下の箇条書きのとおりです。

  • おしっこの姿勢をとっても、尿が全く出ない
  • 元気や食欲がない
  • 血尿が見られる、または血尿が続いている

尿が全く出ない状態は「尿路閉塞」が疑われ、緊急の対応が必要とされています。これらの症状は膀胱炎だけでなく、腎盂腎炎や尿路結石など重い病気のサインである可能性もあります。

※参考:ほさか動物病院(【動物病院監修】犬の膀胱炎~原因から治療まで、再発を防ぐために知っておきたいこと~)

※参考:TPC浜松動物総合病院(犬の膀胱炎)

尿検査用のおしっこの採り方

受診の際に、自宅で採ったおしっこを持っていくと検査がスムーズです。いつものトイレに裏返したペットシーツを敷いて、表面に溜まった尿をスポイトなどで吸い取るのは、犬に気づかれにくい方法です。

散歩中に排尿する犬なら、おしっこを始めたら紙コップやおたまをそっとお尻の下に差し出す方法もあります。驚いて逃げてしまいやすい神経質な犬なら、ペットシーツを使う方法が向いているでしょう。

採った尿は密閉できる清潔な容器に入れて冷蔵庫で保管し、できるだけ早く持参しましょう。採尿後1時間以内が最適で、冷蔵保存していれば24時間以内が目安とされています。自宅で採れなくても、動物病院で採尿してもらうことが可能です。

※参考:上社ペットクリニック(【獣医師が解説】犬猫の採尿方法|正しい採取方法からよくある失敗例まで)

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原因によって変わる治療の内容

膀胱炎の治療内容は、原因によって変わります。細菌感染による膀胱炎には抗菌薬を使い、効果が見られなければ細菌培養検査などで薬を選び直すのが基本の流れです。

結石が原因の場合は、種類によって対応が異なります。主な原因ごとの治療の内容は、下表のとおりです。

原因主な治療補足
細菌感染抗菌薬効果がなければ細菌培養検査などで薬を選び直す
ストルバイト結石療法食、抗菌薬療法食で結石を溶かせる可能性がある
シュウ酸カルシウム結石手術などによる摘出療法食で溶かすことはほぼできない
腫瘍手術、化学療法、放射線治療など症例に応じて検討する

同じ結石でも、療法食で溶ける可能性があるかどうかは種類によって分かれます。そのため、検査で結石の種類を確かめることが欠かせません。

※参考:くるり動物病院にとな(犬の膀胱炎|原因と症状、治療法を獣医師が解説)

※参考:TPC浜松動物総合病院(犬の膀胱炎)

様子見や自己判断の中止が危ない理由

「そのうち自然に治るかも」と様子を見るのは避けましょう。膀胱炎を治療せずに放置すると、細菌感染が腎臓まで広がり、腎盂腎炎を起こすことがあります。

腎盂腎炎になると、発熱や元気消失に加え、急性腎不全や敗血症に進むおそれもあります。軽い膀胱炎は短期間で改善することもある一方、治療期間は症状や重症度によって異なるもの。

症状が治まったように見えても、処方された抗菌薬は最後まで飲み切ることが重要です。途中でやめると、耐性菌が出て治療が難しくなったり、再発や慢性化を招いたりします。必ず獣医師の指示に従ってください。

※参考:桑原動物病院(犬の膀胱炎の症状、原因、診断、治療法について解説)

※参考:TPC浜松動物総合病院(犬の膀胱炎)

車や電車の長旅で膀胱炎を防ぐ工夫

旅行や帰省で長い時間移動するときは、普段のようにトイレに行けない時間が長くなりがちです。定期的な排尿には膀胱に入った細菌を外へ流し出す役割があるため、移動中もその機会を確保することが大切になります。

米国獣医師会も、旅行中はできるだけ普段どおりのリズムで食事や排泄の機会をつくるよう呼びかけています。ここからは、車と電車それぞれの移動で取り入れたい工夫を見ていきましょう。

※参考:くるり動物病院にとな(犬の膀胱炎|原因と症状、治療法を獣医師が解説)

※参考:米国獣医師会(愛犬・愛猫との旅行)

車移動はこまめなトイレ休憩を組み込む

車で移動するときは、出発前にトイレ休憩の場所を決めておきましょう。米国獣医師会は、長距離の車移動では約2時間ごとに停車し、犬が体を動かしたり排泄したりする機会をつくるよう勧めています。

車の外に出すときは、首輪と迷子札をつけ、リードを着けておくことも忘れないようにしてください。

館山や南房総方面へ向かう館山自動車道では、下り線の市原SAにドッグランが案内されています。休憩場所の候補として、出発前に確認しておくと安心です。

※参考:米国獣医師会(愛犬・愛猫との旅行)

※参考:ドラぷら(館山自動車道 市原SA 下り)

電車移動は乗車前後に排泄の時間をとる

電車で移動する場合は、乗る前と降りた後にトイレの時間をとる計画が欠かせません。JR東日本では、駅や車内では犬をケースから出さないよう求めているため、乗車中は排泄させられないからです。

JR東日本で犬を連れて乗るには、3辺の合計が120センチ以内の動物専用ケースに入れ、ケースと犬を合わせた重さを10キロ以内にする必要があります。乗車する駅の改札口などでケースを見せ、有料の手回り品きっぷを求める仕組みです。

改札に入る前に排泄を済ませ、降りた後も早めに休ませてあげましょう。列車が大変混雑しているときは持ち込みを断られる場合もあるため、時間帯にも余裕を持たせておくと安心です。

※参考:JR東日本(手回り品)

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移動中の水は休憩ごとに少しずつ

移動中の水分は、休憩のたびに少しずつ与えるのが基本です。米国獣医師会は、長旅では食事や水を少量ずつ与えるよう勧めています。

立ち寄った先に水がない場合に備えて、水と器を持参しておくよう案内されています。

トイレの回数を減らそうとして水を控えるのは避けたいところです。膀胱炎の予防には、適度に水分をとり、定期的に排尿することが大切とされています。

※参考:米国獣医師会(愛犬・愛猫との旅行)

※参考:オリバ犬猫病院(犬の膀胱炎について症状と原因、治療について)

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治療中の犬は出発前に獣医師へ相談

膀胱炎の治療中や、繰り返しやすい犬と出かける場合は、出発前にかかりつけの獣医師へ相談しておきましょう。米国獣医師会は、旅行に耐えられる健康状態かを確かめるため、事前に診察を受けるよう勧めています。

旅行中に必要な薬はすべて持参し、かかりつけの動物病院の連絡先や、旅先で夜間も診てもらえる動物病院の情報も控えておくと安心です。旅先では毎日体調を確かめ、気になる変化があれば現地の動物病院を受診するよう案内されています。

旅行中だからといって、自己判断で薬をやめるのは禁物です。投薬を途中で中止すると、再発や慢性化を招くおそれがあります。

※参考:米国獣医師会(愛犬・愛猫との旅行)

※参考:TPC浜松動物総合病院(犬の膀胱炎)

膀胱炎をくり返さないための毎日のケア

膀胱炎は再発や慢性化を招きやすいため、治療を終えた後の予防が大切です。家庭でできるケアとして、水分をしっかりとらせること、おしっこを我慢させない環境をつくること、お尻まわりを清潔に保つことが挙げられています。

お尻まわりは、被毛をカットしたり排泄後に拭いたりして、細菌が入りにくい状態を保ちます。冷えすぎないよう室温を調整することも、自宅でのケアの一つです。

ここでは、毎日の暮らしの中で続けやすい4つの習慣を紹介します。

※参考:TPC浜松動物総合病院(犬の膀胱炎)

※参考:ほさか動物病院(【動物病院監修】犬の膀胱炎~原因から治療まで、再発を防ぐために知っておきたいこと~)

新鮮な水をいつでも飲めるようにする

家では、新鮮な水をいつでも飲める状態にしておきましょう。水入れを複数の場所に置く、ぬるま湯を与える、ウェットフードやスープを取り入れるといった工夫で、水分をとりやすくなります。

とくに冬は水分摂取量が下がる傾向があるため、ご飯を水でふやかして与えるのも一つの方法です。季節によって飲む量が変わることを意識しておくと、水分不足を防ぎやすくなります。

※参考:TPC浜松動物総合病院(犬の膀胱炎)

※参考:オリバ犬猫病院(犬の膀胱炎について症状と原因、治療について)

おしっこを我慢させない散歩とトイレ

おしっこを我慢させない環境づくりも、再発予防の柱です。散歩の回数を増やしたり、室内のトイレを複数の場所に置いたりして、排尿しやすい状況を整えましょう。

尿を長い時間溜めたままにしないよう、こまめにトイレへ連れて行くことも勧められています。外でしか排泄しない犬の場合は、散歩の間隔が空きすぎないよう一日の予定を組むと、我慢させる時間を減らせます。

※参考:TPC浜松動物総合病院(犬の膀胱炎)

※参考:ほさか動物病院(【動物病院監修】犬の膀胱炎~原因から治療まで、再発を防ぐために知っておきたいこと~)

食事は療法食も含め獣医師と決める

食事は、療法食を含めて獣医師と相談して決めましょう。尿石ができやすい体質の犬では、尿のケアに特化した療法食に切り替えて再発を防ぐことがあります。

結晶ができる仕組みには、フードに含まれるミネラルのバランスや尿の濃さが関係すると考えられています。結石の種類によって療法食の役割も変わるため、自己判断で食事を切り替えるのは避けたいところです。

検査で結石の種類を確かめたうえで、愛犬に合った食事を選ぶことが大切です。

※参考:くるり動物病院にとな(犬の膀胱炎|原因と症状、治療法を獣医師が解説)

※参考:オリバ犬猫病院(犬の膀胱炎について症状と原因、治療について)

定期的な尿検査で早めに気づく

膀胱炎を繰り返さないためには、定期的な尿検査で早めに変化を見つけることが役立ちます。尿検査は膀胱や腎臓など尿路の病気を見つけるために欠かせない検査で、健康診断で定期的に受けると早期発見につながります。

家庭でも、普段からおしっこの量や色、回数に注目しておきましょう。検査で原因をしっかり調べておくことが、再発の予防や結石・腫瘍の早期治療につながると説明されています。

※参考:上社ペットクリニック(【獣医師が解説】犬猫の採尿方法|正しい採取方法からよくある失敗例まで)

※参考:くるり動物病院にとな(犬の膀胱炎|原因と症状、治療法を獣医師が解説)

長旅を一泊で区切れる南房総の犬と泊まれる宿

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館山や南房総まで車で向かう旅は、日帰りにすると往復の移動が1日に集中します。途中で宿泊を挟めば移動を2日に分けられ、休憩の時間にも余裕を持たせやすくなるでしょう。

米国獣医師会は、ホテルなどに泊まる場合は、ペットを受け入れているか、犬種や大きさの制限があるか、ペットのためにどんな設備があるかを事前に確認するよう勧めています。下で紹介する宿も、犬の受け入れ条件はそれぞれ異なります。

予約の前に、各宿の公式情報で現在の受け入れ条件を確かめておきましょう。

※参考:米国獣医師会(愛犬・愛猫との旅行)

ペンション ケイコ(KEIKO)

ペンション ケイコ(KEIKO)の外観

千葉・館山のフラワーラインそばに位置する「ペンション ケイコ(KEIKO)」は、愛犬と一緒に泊まれる温かみあふれるペンションです。ペット同伴の方は別館のペット宿泊専用プランをご利用いただけます。ご予約の際はペットの数と種類をお知らせください(小型〜中型犬2頭まで対応)。プールや駐車場も完備しており、館山道富浦ICからのアクセスも良好です。お支払いは現金のほか、各種クレジットカードにも対応しています。大切な家族の一員である愛犬とともに、館山での思い出づくりにぜひお越しください。

エリア千葉県館山市
アクセス館山道富浦ICから→R410→フラワーライン→ペンションKEIKO
駐車場有り 8台 無料 予約の必要ありません。
犬の受け入れ―
評価5.0(159件)

ペンション ケイコ(KEIKO)の詳細を見る

シーグラス白浜

シーグラス白浜の外観

千葉・南房総の白浜エリアに位置するペンション「シーグラス白浜」は、愛犬と一緒に泊まれる宿です。富津館山自動車道「富浦IC」から車で約30分とアクセスしやすく、駐車場も完備しているのでマイカーでの旅行も安心です。ワンちゃんは1頭目無料でご一緒に宿泊でき、2頭以上のご家族も追加料金でお連れいただけます。なお、チェックインが予定時間を過ぎる場合は事前にご連絡をお忘れなく。大切な家族の一員と過ごす特別な旅の拠点として、ぜひシーグラス白浜をご利用ください。

エリア千葉県南房総市
アクセス自動車:富津館山自動車道「富浦IC」より30分
駐車場各コテージ2台駐車可。無料/予約不要
犬の受け入れペット同宿可
評価5.0(29件)

シーグラス白浜の詳細を見る

SOUTH BIRD INN(サウスバードイン)

SOUTH BIRD INN(サウスバードイン)の外観

千葉・南房総市に佇む「SOUTH BIRD INN(サウスバードイン)」は、愛犬と一緒に泊まれるペンション・民宿です。JR内房線・千歳駅から徒歩圏内というアクセスの良さも魅力。駐車場も完備しているので、マイカーでの旅行にも安心です。別途施設利用費はかかりますが、BBQも楽しめるので、愛犬と一緒に開放的なひとときを過ごせます。なお、チェックインが遅れる際は事前のご連絡をお願いしており、門限は21時となっています。パジャマやひげそりはご持参ください。南房総の自然の中で、大切な愛犬とゆったりとした時間を過ごしてみませんか。

エリア千葉県南房総市
アクセスJR内房線 千歳駅より徒歩5~10分
駐車場有り 約15台+(建物正面と南面) 無料 予約不要 EV電気自動車充電器設置
犬の受け入れ―
評価5.0(18件)

SOUTH BIRD INN(サウスバードイン)の詳細を見る

フォレストヴィラ 南総の丘

フォレストヴィラ 南総の丘の外観

南房総市の自然豊かな高台に佇む「フォレストヴィラ 南総の丘」は、愛犬と一緒に泊まれるペンションです。ペット同伴料金を追加することで何匹でも連れてこられるのが嬉しいポイント。広々とした駐車場を完備しているので、お車でのアクセスも安心です。夜はテラスでBBQを楽しむひとときも格別。メゾネットタイプのお部屋でゆったりとした滞在をお過ごしいただけます。JR館山駅からお車で約25分、高速バスのバス停からもほど近い便利なロケーションです。愛犬との思い出づくりに、ぜひ訪れてみてください。

エリア千葉県南房総市
アクセスJR館山駅よりお車で約25分 高速バス「安房白浜バス停」から車で約5分
駐車場有り 無料 5台まで可能 予約不要
犬の受け入れペット同宿可
評価5.0(12件)

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館山宿 花桜★ 5.0

千葉県館山エリアに佇む「宿 花桜」は、愛犬と一緒に泊まれる旅館・ホテルです。ドッグランを備えており、わんちゃんも思いきり体を動かして楽しめま…

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シーグラス白浜
南房総市シーグラス白浜★ 5.0

千葉・南房総の白浜エリアに位置するペンション「シーグラス白浜」は、愛犬と一緒に泊まれる宿です。富津館山自動車道「富浦IC」から車で約30分と…

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まとめ

犬の膀胱炎は、おしっこの回数や色、においの変化で気づける病気です。放置すると腎臓などに影響が及ぶこともあるため、「いつもと違う」と感じたら早めに動物病院へ相談しましょう。

治療が始まったら、症状が治まっても薬は獣医師の指示どおり最後まで続けることが大切です。車や電車での長旅では、トイレ休憩と水分補給を移動計画に組み込み、おしっこを我慢させないようにしてあげてください。

家での水分補給やトイレの環境づくりも続けて、再発しにくい毎日を整えていきましょう。

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